風呂釜

風呂釜には、檜などの木材を使ったものや石を使ったもの、鉄やアルミなどの金属が使われているものなど色々なタイプのものがあります。
もともとお湯を沸かすことが出来る釜を「風呂釜」と言いますが、風呂釜と風呂桶を間違えて覚えているかもしれませんね。

風呂釜と給湯の仕組み

【ガス風呂釜】

ガス給湯器を使ってお風呂を沸かすことが出来るお風呂をガス風呂釜と呼びます。以前は風呂釜自体に風呂専用のガス給湯器が付いているタイプのものを「ガス風呂釜」と呼んでいました。このガス風呂釜には給湯器部分が浴室内にあるタイプと浴室の外に設置するタイプがありました。シャワーが付いている風呂釜は一般的に浴室内に設置するタイプでした。また、家中の水道にガス給湯器が使用される用になってくると、風呂専用のガス風呂釜専用のガス給湯器は少なくなりました。

【薪風呂釜】

昔から日本では風呂といえば薪を使っていましたが、現在でも薪で風呂を沸かす「薪風呂釜」の愛用者は数多くいます。薪風呂釜は釜の真下にかまどがあって直接熱を釜に伝えるタイプと薪ストーブと同じ炉の中で薪を炊き、温めたお湯をパイプを使って風呂釜に送るタイプがあります。最近でも、キャンプ場などに設置されていることもあるドラム缶を利用した薪風呂釜を見かけることがありますし、鋳物の五右衛門風呂を自宅に設置している薪風呂釜愛用者もいます。

【電気風呂釜】

熱源に電気を使った家電製品が増えていますが、お風呂も電気で沸かすタイプがあります。家庭で使うお風呂の中でお風呂は大きな割合を占めています。そのお風呂に使うお湯を沸かすために日中の電気ではなく夜間の安い電気を使うタイプの風呂釜やソーラー発電システムを使った環境に優しいタイプの風呂釜もいろいろな種類が製造・販売されています。新築などの場合、初めから電気風呂釜を設置するように設計している場合もありますが、給湯器や風呂釜だけを電気式に換える事も意外と簡単に行えるようです。

風呂釜の種類

【ホーロー風呂釜】

ホーローの風呂釜は鋼板とガラスという2種類の違った素材を組み合わせたものです。ホーローは金属を使っていますが、ガラスがしっかりと金属をコーティングしているため、丈夫でさびにくいという特徴をもっています。そのため、大量の水を使う風呂釜で、日本の一般家庭では多く使われてきた風呂釜の一つです。しかし、コーティングしているガラスにひびが入ったり、欠けたりした場合には修理に手間が掛かります。

【鋳物風呂釜】

金属を一度溶かして専用の型に流し込んで作った鋳物の風呂釜の中には、長州風呂や五右衛門風呂のように有名なものもあります。熱を伝えやすい金属が使われている風呂釜なので、薪で炊くタイプの風呂にも多く使われています。アルミを使った風呂釜はさびに強くガス風呂釜としても良く使われています。また、鉄を使った五右衛門風呂などは、鉄分が水に溶け出すので、やわらかいお湯のお風呂になるという特徴もあります。

風呂釜の掃除

【風呂釜洗浄機】

大きな風呂釜の洗浄は、隅々までキレイにしようと思うとかなり大変な作業になります。また、交換式の給湯システムになっている場合、給水溝や排水溝の中までは掃除の手が届きにくいため、専用の風呂釜洗浄機が通販や専門業者、メーカーから発売されています。また、いろいろなタイプの風呂釜に使える万能式風呂釜洗浄機にも色々な種類のものが増えてきています。通販などでは格安な洗浄機も販売されているのでこういったものを利用するのもお勧めです。

【重曹を使った洗浄方法】

重曹は色々な場所で便利な掃除道具として利用されていますが、風呂釜を洗浄するさいにも使うことができます。一般的な風呂釜に入れるお湯の量に対して、2掴み程度の重曹を溶かして入れます。しばらく時間をおいてから流すだけでも排水溝の汚れが取れやすくなりますが、流す前に浴槽の内側を軽く擦るのがポイントです。また、重曹は入浴剤としても疲れをとる効果があるので、週に1〜2回重曹を使ったお風呂に入ると汚れが付きにくくなります。

風呂

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五右衛門風呂

砂風呂

24時間風呂

露天風呂

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ゲルマニウム入浴剤

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